【主要取引メーカー】
Nikon
TOKAI
HOYA
ほか

【基本価格】
・単焦点レンズ(近視・遠視・乱視および老眼などを補正する一般的な矯正用レンズ)
 9000円/組(+税)~
 中心価格帯 14000~20000円/組(+税)
・多焦点レンズ(遠近両用など)
 20000円/組(+税)~
 中心価格帯 36000~62000円/組(+税)
【追加費用】
・通常製作範囲を超える度数
・薄型化
・カラー、コーティング各種
・特殊加工
・他

※ キャンペーン等で上記価格よりもお安くなるタイミングもあります。

レンズの種類は紹介しきれないほどありますので、簡単に価格のイメージをしてもらえるようなご説明をさせて頂きます。
また、カラーやコーティングなどレンズの価値を高める目的で色々なオプションがあります。他にも調光・偏光・ハイカーブ指定など様々なニーズにご対応できます。

先にお示ししましたように、当店でご提案する単焦点レンズ(一般的な矯正用レンズ)の基本価格は1組9000円(+税)からとなります。こだわり設計のレンズの場合60000円(+税)を超えるものもあります。
大抵の場合、20000円(+税)まででご満足頂けるものをご提案できることが多いです。

多焦点レンズ(遠近両用レンズなど)もランク分けされています。現状当店取扱いでは1組20000円前後から100000円を超えるものまで様々なニーズにご対応できます。その結果、30000~80000円(+税)程度のものに決まることが多いです。

さてここで、「安いのと高いのとで、何がどう違う?」というご質問をよく頂くので簡単にお答えします。
レンズそのもののスペックと価格の関係は簡単に想像できると思いますが、それ以外にも『①度数とレイアウト ②フレームの反り角 ③角膜からレンズ後面までの距離・フレーム前傾角 ④カーブ』など。レンズに盛り込む情報が、①だけ。①と②。①~④の全部。情報量をたくさん盛り込めるタイプも高額になる理由のひとつです
カタログ上では同じスペック表記でも、メーカーや銘柄によって品質・性能の差が出る場合があります
レンズ加工機のグレードも店舗によって違います。ハイグレードな加工機で加工すると当然ながら良い仕上がりになります。
他にもプロでなければ分かり辛い内容もいっぱいあります。レンズそのもののスペックやクオリティだけでなく、作り手のスキルや考え方によっても明確に差が出ます。

ここまでを整理して、あくまでも自己評価ですが、当店の価格設定はまあまあ安めでコストの割にはよく抑えられているのではないかと思います。このことは自信を持って根拠の説明もできますし、多くのお客様から高評価を得られているのもその裏付けではないかと思っています。

また当店には、レンズメーカーと特別な契約をしている一部銘柄もあります。レンズフィッティングに高度な技術を要するものや、通常はオプション加算になるコーティングなどが標準で付いていたりするものです。ハイクラスばかりでなく比較的お求めやすいエントリークラスの銘柄もございますので、安心・所有感・お得感などを同時に手に入れることが出来ます。老眼対策メガネをご希望のお客様には積極的にお勧めしております。詳しくはこちらをご参照下さい。